JIJICO

中川 広美さん

リフレクソロジスト

「秋バテ」対策に今からやるべきこと

2014年8月14日

解決!アスクミー JIJICO

夏の生活リズムや習慣を引きずると「秋バテ」に

季節が秋に向かうと、朝晩は少しづつ涼しくなります。にもかかわらず、夏の生活リズムや習慣で過ごしていませんか?秋は、朝晩と日中の温度差が激しいため、夏の暑さを引きずったまま、ずっと薄着をしていたり、冷たいものを摂り過ぎると、体の中が冷えた状態となり、体調を崩してしまいます。いわゆる「秋バテ」です。

「秋バテ」の状態では、夏の間にためてしまった体の冷えから自律神経を乱し、血の巡りを悪くして内臓の機能が麻痺してしまっています。

秋バテの主な原因

・エアコンによる自律神経の乱れ、体の冷え
・冷たいものの摂り過ぎ
・暑さによる疲労、ストレス

以下のような症状が出てきたら「秋バテ」のサインとして注意しましょう。
・食欲がなく胃がもたれる
・疲れやすい、だるい
・立ちくらみ、めまいがする
・頭がボーっとする
・寝不足で、朝スッキリ起きれない

涼しくなっても「夏バテ」が良くならなかったり、 秋口になってから急に不調が出てきたら「秋バテ」かもしれません。冷えを取りのぞき、血の巡りをしっかりとケアしてあげましょう。

今から始める「秋バテ対策」5つのポイント

温めの湯船にゆっくりとつかる

シャワーで汗を流す程度で済ませず、温めのお湯にゆっくりと入る時間をつくりましょう。温熱効果で血のめぐりをスムーズにしてあげることが大切です。 血流を良くすることで、老廃物も汗と一緒に流しましょう。 また、新陳代謝がアップすると疲れも取れて、夜もぐっすりと眠れます。

マッサージでリラックス

1日の終わりや週末に体のコリをほぐしてあげてください。 エステやマッサージ店、スパで「ご褒美ケア」をするのも良いでしょう。

軽い運動でリフレッシュ

軽い運動をすると、脳内で体を活性化するホルモンが分泌され、スッキリした1日を過ごすことができるようになります。オススメは、20~30分ほどのウォーキング。日常生活の中にプラスすることで、毎日続けられます。

免疫力を高める食材を摂る

なるべく冷たいものは控えて、温かい食べ物(飲み物)を摂りましょう。胃腸が弱っているときは無理に食べず、負担をかけないように、よく噛んでゆっくりと食べることが大切です。食材は、免疫力を高めるビタミン・ミネラルや食物繊維がオススメです。

かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、長芋、ゴボウ、レンコン、 しいたけ、しめじ、まいたけ、サンマ、鮭、サバ、栗、ぶどう、桃、梨など。

エアコンの温度設定には注意

まだまだ残暑の厳しい秋口は、エアコンを使うこともあるでしょう。自律神経の乱れの主な原因のひとつが、外気との温度差です。7℃以上の差を繰り返していると、バランスを崩し始めますので、温度設定には十分に気をつけましょう。

今から始められる「秋バテ」対策。ぜひ参考にしてください。

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