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岡 正伸さん

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増える家族葬 注意するポイントは?

2016年3月24日

増える家族葬、一方でトラブルも増加

017bd9c83c7de95ba35b1849c05358ff_mあなたは、なぜ家族葬を選択しますか?
・葬儀費用の総額を抑えたい
・たくさんの方が会葬に来られると気を使うので大変
・故人とゆっくりとお別れをしたい
など様々な理由があると思います。

最近、家族葬を行う人が増えてきています。
それに伴い、トラブルなども増加しているようです。
葬儀費用を抑えたつもりが実質的な負担が増えたなんて事もありますので注意が必要です。

葬儀費用が安くならない場合もある家族葬

一般的なお葬式を行うと葬儀費用が高いという固定概念にとらわれ家族葬を選ぶ方もいらっしゃいます。
一般的なお葬式の場合、会葬者からご香典を頂けますが家族葬だとご会葬者からのご香典は少なくなります。
その分、実質的な負担が増えるという事にもなりかねません。
金銭的負担を抑えるつもりで家族葬を選ぶのは誤った選択になる可能性がありますので気をつけないといけません。
家計から出ていく『総額葬儀費用』は大きく3つに分かれます
①葬儀社に払う『葬儀費用』 (祭壇、棺、骨壺など人数による変動はない)
    +
②葬儀社が手配する『実費費用』 (会葬返礼品、食事など接待費用で人数による変動がある)
    +
③寺院等への『お布施』
①と③は、家族葬だから価格が安いとは限りません。
②は単価×人数なので会葬者や親族が増えると総額も増えます。
でも、ご香典を頂けますので収支だけを考えるとマイナスにはならないはずです。

金銭的な負担を減らす為に、家族葬を選択するのは後で後悔する可能性があります。
一般葬といっても葬儀社により価格も様々です。
あらかじめ予算を決め、予算内でよいお葬式を執り行って頂ける葬儀社を探すことが一番重要です。

家族葬でもご縁のある方への対応は必要

従来のお葬式のスタイルは、広く訃報を告知しご縁のある方はお通夜や告別式に参列して頂きます。
たくさんの方が会葬に来られますので、ご遺族様は対応に追われ故人様とゆっくりお別れを行う事が出来なかいからこの度は家族葬で執り行いました。 
でも後日、訃報を知った方が毎日のように、ご自宅にお悔やみに来られ対応が大変だったというお話も聞きます。

ここで提案したいのがお通夜、告別式を1日もしくは2日、先延ばしをし、家族でゆっくりとお別れをする静かな時間を作る方法です。
2日程度日延べをしても、ドライアイスをきっちりと処置をしておけば故人様のお身体はきれいな状態で保てます。
病院などから直接葬儀会館に行かず一度ご自宅に故人様を安置し静かな家族だけの時間を持たれてみてはいかがでしょうか?

例えば、お葬式に100人の会葬者が来られ一度に対応するのと後日、自宅に一人ずつ100人の対応をするのとどちらが大変かもう一度、考えてみてください。

100通りの人生には100通りのお葬式があります。
一生のうち一度しか出来ない、人生最後のセレモニーです。
しっかり自分の想いをまとめ、想いを形にしてくれる葬儀社を探す事が
後悔のないお葬式を執り行う方法です。

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